誰でもそうだと思うが、子供の頃夏休み前はワクワクしたと思う。
Gunオヤジもそうだった。
社会に出てからは有休をを小分けに取るだけで、まとまった休みは無かった。若い頃は有休申請しながら出社して仕事をしたりもした。
今回手術と自宅療養で10月末までのの休職を願い出た。1月半以上仕事を忘れて良いということだ。
前回のガン手術では自宅療養を念頭に置かず、退院後に会社と連絡をとりあって休みを伸ばした感じだったので結果的に長期になったが、今回はあらかじめ1ヶ月半の休職が決まっている。
もちろん手術はドキドキものなのだが、ちょっとだけワクワクするのはこの長期休職のせいかもしれない。
もっとも長期と言っても、会社規定からすれば中期短期の範囲となる。
入院時にはプラスチック・マグカップを持ってこいと指示があった。歯磨きをはじめいろいろなシーンで使うようだ。Gunオヤジは前から目をつけていたチタン製マグカップを買ってしまった^^;
途中、手術があるのはしかたがないが、一定時間仕事から離れる。
健康だったらこんなチャンスはない。
この時間を使って、人生の残り時間で何をしたいのか自分の本心に耳を傾けたい。
コメント