昨日は有休をもらって病院で血液検査。さっくり終わったのでそのまま映画館へ3回目の「トップガン・マーベリック」を観に行った。
「トップガン」は革ジャン・ブームやカワサキニンジャ・ブームを巻き起こした有名映画。その34年ぶりの続編になる。初めての映画としても楽しめるし、前作の続きとしても楽しめる濃い内容の映画で、既に名作の予感がプンプンしている。
もちろんブルーレイとか出たら買ってしまうだろうと思う。でも映画館での臨場感とか迫力が活きる映画でもある。映画館でやっているうちに楽しんでおきたい。
上官から「近い将来戦闘機は無人になる。いずれ君たちの居場所はなくなるだろう」と言われても、「Maybe so sir. not today」（きっとその通りでしょう。でも今日じゃない）と言い放つ。
バブル後の平成を我武者羅に駆け抜けたサラリーマンには響く。
新型敵機の機関銃に被弾して仲間から「We got hit!」と言われても「No! no! no!」（まだまだだ）と飛び続ける。
4つ目の原発ガンで手術が決まったGunオヤジには超響く。
友人から「トップガンではなく4つガン」「たくさんのガンと戦うトップ癌」と励ましてもらった。
負ける気しない^^
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