人生の残り時間を時計で考えてみる

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ガン随筆

苦労や失敗や悔しい経験が多かったけど、それでも人生を経験できて良かった。生まれてこれて良かったと思う。
でも死んだらもう何も体験できなくなる。だからできれば残り時間を見える化して少しでも有効に使いたいところだ。

24時間時計より、見慣れた12時間時計が良いだろう。
とりあえず平均健康寿命をゴールと考えてみる。
すると生まれた0歳が午前0時、平均健康寿命の72歳が翌日の深夜0時。正午は36歳。今は55歳、これは・・・夕方の6時半頃になる。日も暮れて、早ければ夕食も済ませている時間だ。あとはゆっくりお茶を飲みながらテレビを見て、風呂に入って寝るのみ。

マジか?と思うほど残り時間は短い。
一日一日を大切に生きなくてはもったいない。

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