1月後には最初のガン手術から5年目の検診がある。
例えここで再発しても5年生存の壁はなんとかクリアできそうだ。
5年後生存率は68%だったから、おそらく7割の方にカウントされるはずだ。
とはいえ、もし再発していたら妻ときちんと話をして卒婚の準備を進めようかと思う。
医療素人の妻に面倒をみさせるのは客観的に見て酷だと思うし、Gunオヤジも設備の整ったところでプロのサポートを受けながらの方が気が楽だ。
昔は漠然と最期の時は畳の上で死にたいとか考えていたけど、Gunオヤジの家はフローリングばかりで畳無いし・・・。
マンションと生命保険があるから妻も金銭面では困らないだろう。
ただGunオヤジが逝ったあと2,30年も毎朝妻が目を覚ました時に横に誰もいないという状況を考えると胸が締め付けられる。そしてGunオヤジはパニック発作を起こす。
だったら徐々に心の距離をとっておくのが良いような気がする。
妻のことは大好きだけど卒婚もアリかなと思う。
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