昨日と今日は、20代のセールス時代に戻って上司の横暴に嫌な思いをする夢を見たところで目覚めた。
昨日の夢では昔の上司と先輩がなんかそれらしい理由をつけて面倒で大変そうな仕事を押し付けてきた。上司はチャレンジングな仕事をやらせて鍛えてやる的な発想、先輩は失敗させてバカにしてやろう、なんなら足を引っ張ってやろうとするセコイ手だ。若きGunオヤジも理屈を言って反対して折れなかった。
今朝の夢では別の上司と訪問さきの小売店の店先で「明日からこいつが代わりに商品を届けます」といきなりお客様に紹介されるケース。配送部門かパートナー企業の仕事でありGunオヤジの本来業務ではないし後に何かにつながるというものでもない雑用で価値が見出せない。お客様の前では喧嘩はしなかったがそこで目が覚めた。
後味が悪いので目が覚めたところで論理的に反対するシーンを数パターン想像して気持ちを塗り替えておいた。
どちらも夢の中の話だが、実際あの人達だったらあってもおかしくないと思われるシチュエーションだった。なんで年の瀬のこんな時期にこんな夢をみたのだろう。人生の終わりが視野に入ってきて様々なことにケリをつけようとする思いと一年の終わりという思いが重なった結果かもしれない。
もっとも、きっと似たようなことが若い頃に何度もあったのだろう。
Gunオヤジ、よく頑張ってきたぞ・・・と自分で自分を褒めてやろう。
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