当たり前ではないラッキータイム

ホーム » ガン随筆 » 当たり前ではないラッキータイム
ガン随筆

今日という1日は偶然もらえたラッキータイム。
明日も来る可能性は高いかもしれない。
でも10年後には来てないかもしれない。そしてその時には振り返ることさえできなくなっている。
いつ可能性が変わるのか、変わり目が急なのか徐々になのかはなってみないとわからない。

このことに気づけたなら幸運。
これもキャンサーギフトかもしれない。

私は神様の存在を信じていない。
だけど今日というラッキータイムをいただけたこと、何か大きな力に対しての感謝の気持ちが芽生える。

コメント

タイトルとURLをコピーしました