眠剤に関する覚書

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ガン随筆

歳のせいかもしれないが、だんだん寝つきが悪くなっていた。
そして3年前の食道癌以来、睡眠がメチャメチャになった。
会社の健康診断で産業医に睡眠外来の受診を進められ、以来Gunオヤジは睡眠導入剤を毎晩飲んでいる。
昨年9月の胸腺腫手術以来、飲んでいる睡眠導入剤が増えた。
薬との相性の問題もあるようなので覚書として書いておきたい。

かれこれ2年ほど飲んでいるのが「エスゾピクロン」これは「ルネスタ」のジェネリック薬品に相当する。
9月の入院の際、ルネスタを飲んでも寝られない時があり、追加眠剤として「デエビゴ」を処方された。

ルネスタは入眠を強く助ける薬。一方のデエビゴは強烈な入眠というより長時間脳のテンションを下げた状態を保ち途中覚醒を防ぐ薬。この効能が基本となる。
そしてルネスタとデエビゴの組み合わせは新しい良い組み合わせらしい。

だがGunオヤジの場合、デエビゴは翌日に残る感じがする。
またちょっとでもアルコールと混じると効果が強くなり過ぎる。どのくらい強くなるかと言うと・・・呼吸が止まる。
それとデエビゴは翌朝にひどい頭痛を伴うことが多い。
デエビゴとGunオヤジとは相性が良くないのかもしれない。

なのでできればルネスタだけにしたいところだ。
ただルネスタだけだと、明け方4,5時頃に目が覚めて寝付けなくなることがある。
これが問題だ。

てか、本当は睡眠導入剤無しにしたい。

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