親が厳しかったのかもしれない。自分のやったことは最後までちゃんと責任を持たなくてはいけないと思って55年やってきた。
仕事や趣味の世界でも常に終わりや次への繋ぎを考えて成功してきた。
手堅い一方、いろんなことが凄く大変だった。
けど、そもそも死んだ後始末は皆他人にしてもらっているじゃん。人類の歴史は全員別の人に後始末をしてもらう流れの繰り返しで500万年続いてきた。
今、仲間と絵画展の準備を進めている。
コロナのせいでもう2年中止にしている。あまり中止が続くと会の存続が怪しくなってくる。よって今年は是非開催したい。
だけどあまり無責任にやって問題となると仲間の信頼関係が崩壊して、やはり会の存続に関わる。
難しい舵取りだったけど、みんなで意見交換をしてなんとか方向性をつけられたようだ。
しかし手術と美術展の日程が近すぎる。どこかのタイミングで今年Gunオヤジは参加できないことを皆につたえなくてはいけない。
もちろん帰ってくる意気込みだが、未来は何があるか分からない。
もし帰って来れなかった時は、他のメンバーに託すしかない。
でもそれしか出来ないんだから仕方ない。
そういうのを負担に思ってはいけないんだろうな。
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