2023-01

ガン随筆

大丈夫だ、なんとかなる

「大丈夫だ、なんとかなる」で、合っていると思う。 でも、そう言っている人は全員、まだ人生の途上にいて誰も最後まで生きてからの結論ではない。 ということは、それでいいんじゃないかと思う。 「ダメになるかもしれない」と思う人はダメにな...
田舎ぐらし

役に立ちそうな料理の基礎

日本では「コロナ」と言うが、海外では「コービット・ナインティーン(COVID19)」の呼び名が一般的だ。 さてそのコロナ禍でどの家庭でも自宅での料理が増えたようだ。 今日は基本的だけと知らなかった良い情報をもらった。 まず「包丁の...
少林寺拳法

鈎手守法の誤解

相手に手を掴まれた際に行う鈎手守法というテクニックが少林寺拳法にはある。 相手がこちらの体を掴んでくるということは遅かれ早かれこちらを操作するという意図があるので、それを防ぐための防御の姿勢のひとつが鈎手守法である。 しかしこの鈎手...
ガン随筆

もし「ガイロク」に出たら

ガイロクという番組がある。「あなたの人生のピンチ」は?と聞いてくるやつだ。 Gunオヤジの家の近くでもよくロケをしているようだが、もしあれに捕まったらなんと答えるだろう。 「ガンになったことがピンチ」と言えばそうなのだが、ちょっと時...
ガン随筆

人生は予測不可能で面白い

昨日10数年ぶりにお隣の別荘の方からお電話をいただいた。 別荘の維持費が馬鹿にならないという。高齢で車の運転もできず、子供もいないと言う、Gunオヤジが自分の別荘のついでに雑木の伐採をしようかと申し出たら、だったら土地をタダでくれると言わ...
ガン随筆

人は1日にあまり多くのことをできない

会社は病気休職に入っている。家で時間を持て余すかと思ったらなかなかそうもいかない。 あれもやろうこれもやろうと思ってToDoリストを書き出すが、ちょっとすると昼ごはんの時間になる。そしてまたゴールのはるか前で日が暮れて夕食の時間となる。 ...
ガン随筆

今とちょっと先

「未来のことより今を大切にしよう」・・・どこかしっくりこなかった。 もちろん、ずーっと我慢して我慢して最後まで将来のために我慢する生き方が正しいとは思っていない。 ただ「今を大切に」と言われてもピンと来なかった。今だけを切り出すことがか...
ガン随筆

出社しない年初

2023年の新年を迎えることができた。 年越しをこんなにも強く節目として実感できるようになったのは、大きな病気を経験したせいかもしれない。 そして出社しない1月を迎えたのは32年ぶりとなる。今月からGunオヤジは私傷病休職に戻った。 ...
ガン随筆

最後はヒートショックで逝きたい

Gunオヤジは56歳。良性悪性含めて把握しているだけで今までに7つの腫瘍とお付き合いしてきた。 そのうち3つを切除手術した。残りのうちの2つはまだごく初期のため経過観察。その他の一つは良性で大きいが動きがないため心配していない。最後の一つ...
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