スクーバ・ダイビングで好きなところ

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スクーバ・ダイビング

Gunオヤジの世代はスポ根モノで育ってきた節がある。そしてGunオヤジもいくつかのスポーツを経験している。

なかでも中学時代は水泳部の部長としてカッパだったし、学校選抜の駅伝チームにもいたし、高校の時には柔道の黒帯を取っている。そして空手の全日本大会に10回近く参加している。他にもローラーブレイド、カヌーでの川下り、パラグライダーにも挑戦したことがある。スポーツというより武道になるが少林寺拳法は40年も修行を続けている。

そんな中で50歳を過ぎて始めたスポーツがスクーバ・ダイビングだ。Gunオヤジは海外専門で潜っている。もちろん日本で潜るのが嫌いなわけではない。
何が違うかといえばガイドの態度とアフターの楽しさだろうか。

日本のガイドは部活の先輩みたいなところがある。海外ではきちんとお客様対応してくれる。高い金を取るのだから頭の中を切り替えてほしいところだ。

もう一つはアフター。
国内は所詮国内だが、海外だと街へ出ても人と話しても食事をしても海外旅行を楽しめるのだ。これは大きな違いだ。

しかしそんなダイビングをGunオヤジが好きな一番の理由はスポーツなのに勝ち負けが無いことだ。
日本ではスポーツとはルールの中で競い合う競技と捉えられている。でもダイビングには勝ち負けはない。バックロール・エントリーで海の中にダイブして沢山の泡が青い海の中を登っていく向こうにギラギラ光る太陽を見た瞬間に全ての悩みが吹っ飛ぶ感覚が心地良い。

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