明け方に見た夢
ガン随筆
誰だって他人任せ
親が厳しかったのかもしれない。自分のやったことは最後までちゃんと責任を持たなくてはいけないと思って55年やってきた。
仕事や趣味の世界でも常に終わりや次への繋ぎを考えて成功してきた。
手堅い一方、いろんなことが凄く大変だった。
け...
自分がのめり込むものは、一眼見た時に分かるという説
「自分がのめり込むものは、一眼見た時に分かる」と聞いたことがある。
Gunオヤジの場合は少林寺拳法とパソコンだったかもしれない。
少林寺拳法との出会いを振り返ると、最初のインパクトは小学6年生の時に見たブルース・リーの映画だった。
...
回り道も時には必要
先日、北海道の知人がスーパーで見つけた「かすていら」を段ボール箱に詰めて大量に送ってくれた。
北海道の人なら馴染みのお菓子だ。しっとりした長崎のカステラと違って少しバリっとした感じのチープなところが駄菓子っぽくて個人的には好きなところだ。...
これさえできれば、あとはどうなってもいい・・・という覚悟
Gunオヤジが中高生だった頃は、部活率が高く、特段どこの部にも所属していない人の方を帰宅部と称していたぐらいだった。
なのでGunオヤジは周りの流れにのって運動部に入ったり、その延長線上で少林寺拳法の道院(町道場)に通ったりした。
...
少し落ち着いて考えてみよう
胸腺腫の手術は避けられないと告げられてから1週間が経つ。(参照:「サックス教室申し込み 」)
あまり冷静になれてないかもしれないが、それでも少しは落ち着いた頃だろう。ここで少し自分の病気のことを整理しておこう。
病名は胸腺腫。
一...
苦笑いしかできなかった
Gunオヤジは外資系企業に務めている。外資系企業は実力主義だ。入社年次によって給料が決まっているものではない。年に2回、業績評価の面接が上司とあり、その結果によって毎年給料が変わる
ビジネスの結果はいきあたりばったりでも、面接内容は行...
舌バカ、味オンチ
Gunオヤジは食の好き嫌いが激しい。しかし口に入れたものは大変美味しく感じる幸せな舌の持ち主でもある。
何も高級店に行く必要もない。千ベロの焼き鳥屋でもチェーンの牛丼屋でも本当に美味いと感じるのだ。
単に舌がバカなのかもしれないが、...
逃げたいな
上司と仕事の業績評価ミーティングを行った。俗に言うレビューだ。
結果は出してきているが、それをアピールするのは苦手だ。
「俺が、俺がと自己中心のアピールは良くない」というのが、子供の頃からの価値観なので今更なかなか変わらない。・・・...
トップガン3回目
昨日は有休をもらって病院で血液検査。さっくり終わったのでそのまま映画館へ3回目の「トップガン・マーベリック」を観に行った。
「トップガン」は革ジャン・ブームやカワサキニンジャ・ブームを巻き起こした有名映画。その34年ぶりの続編になる。...
少し恥ずかしかったが、人生悪いことばかりではない
昨日、今後の仕事の割り振りの話がでてきた。
明後日上司と話す時間をもらっていたが、急遽くりあげて会話の時間をとってもらった。
前回の経験がある。余裕があるそぶりは控えようと思った。また幅を持たせずにリクエストを出そうと決めた。
前...