発達障害

どこか格好つけようとしている自分がいる

発達障害かの問診で大学病院の先生に、なぜそう思うのかと聞かれ、エピソードを交えて伝えた。 ただ、エピソードの後半はそれでも頑張って成果を出してきたと必ず言ってしまう。 Gunオヤジは意地っ張りなのだろう。 #発達障害 #ADH...
発達障害

発達障害か

昨日朝早くから大学病院へ行ってきた。 Gunオヤジが発達障害かどうかの診断を受けにいった。 発達障害という言葉は適切でないと思っている。 何か人間の不良品のように聞こえる。 自慢になるがGunオヤジ昔から活動的で大胆な発想が...
ガン随筆

見えたこと

食道ガン手術から5年はクリアしたのはアゲなのだが、人間はいつ死ぬか分からないことも知ったのはサゲだ。←Gunオヤジ、無理して若者言葉を使ってみた。 診断結果を聞かされた時に念の為担当医に聞いてみた「もし5年前に見過ごしていたら今どうな...
ガン随筆

5年をクリアした

1週間前に食道ガンから5年目となる検診の正式結果をGunオヤジはいただいた。 「再発を疑う兆しはない」「食道内の他の部分も荒れ荒れといった状態ではない」とのこと。 正直、少し安心した。 食道ガンの5年後生存率は68%。68%な...
ガン随筆

夏休み後半のやりきれなさ

小学生の頃、夏休みが近づくとGunオヤジはワクワクした。 青い空に入道雲、両親の田舎へ行って、花火を見て、海で泳ぐ。毎日友達の家に行き、屋根の上で一日中馬鹿話をしたり、明日また遊ぶ約束をしたり・・・長い夏休みは楽しかった。 楽しかったけ...
ガン随筆

1杯しか食べられないとしたら

人の一生を1杯の麺に置き換えて考えてみる。 一生は一生であり、二生ではない。 よって1回の食事ではどちらか1杯しか食べられない。2杯を食べ比べることはできない。 だとするならばいずれを食べるにせよ「むこうにすればもっと美味しかった...
ガン随筆

人の横に夢と書く

Gunオヤジが死んだらまず友人知人の記憶の中から消えるだろう。数日間だろうか。たまに思い出されることもあるかもしれないが、それもだんだんと少なくなっていく。 妻の記憶の中には少しだけ長く存在する。それでも2,30年も経てばその妻も死を...
ガン随筆

また会えたね

昨日は友人女性のフラメンコを見ながらランチをしてきた。 共通の友人ということでGunオヤジの幼馴染の女性も来ていた。 その人とは幼稚園の頃からの知り合いだ。 幼稚園のクラスは隣だったが、ヤマハ音楽教室で一緒だった。 小中高と一緒...
ガン随筆

死は緩やからしい

多くの場合、死は緩やからしい。 ベッドの上で痛みや苦しみと戦うような分かりやすいドラマチックな死などごく少数。 ほとんどのケースは病院の治療ベッドの上で眠っている時間がだんだんと増え、そのうち体の機能が停止するというもの。 という...
ガン随筆

卒婚

1月後には最初のガン手術から5年目の検診がある。 例えここで再発しても5年生存の壁はなんとかクリアできそうだ。 5年後生存率は68%だったから、おそらく7割の方にカウントされるはずだ。 とはいえ、もし再発していたら妻ときちんと話を...
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