東南アジアを旅してきた その5

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スクーバ・ダイビング

午後、カンボジアのシェムリアップ空港から空路で再びベトナムのホーチミン空港へと移動。
ホーチミンは活気があるし日本人街もある。新宿にでも来たような気がした。この日の夜はオバマ元大統領も訪れたというレストランで春巻きを堪能してみた。

翌日の午後、国内線でフーコック島へと移動。ベトナムに漢字文化があった頃は「富国」と書いたそうだ。日本語の音読みに近い。
この島はこれからの観光地で、今はまだのんびりした田舎町だ。旅行のガイド本で見たこともないし、日本人や日本語の全くない世界だった。街で声をかけられる時もせいぜい「アニョハセオ」か「ニイハオ」だった。

フーコック初日は白人達に囲まれてベトナムでのスキューバ・ダイビングを体験してみた。
元フランス領だったためかダイビングのお作法も違うし機材の表示単位が違っていて苦労した。
しかもネイティブの英語スピーカーばかりなのでガイドもすべてナチュラル・スピードだった。ガイダンスの最後に「なんか質問はあるか」と言うので「メイビーノー(おそらく無い)」と言ってやった。

メコンの泥が流れ込む海は透明度が高いとは言えない。
でも、ベトナムで潜ったことのある日本人ダイバーも珍しいだろう。
一本1時間で2本のダイブ、なかなか楽しめた。

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