また会えたね
悟りの境地には程遠いが
出社しない年初
2023年の新年を迎えることができた。
年越しをこんなにも強く節目として実感できるようになったのは、大きな病気を経験したせいかもしれない。
そして出社しない1月を迎えたのは32年ぶりとなる。今月からGunオヤジは私傷病休職に戻った。
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最後はヒートショックで逝きたい
Gunオヤジは56歳。良性悪性含めて把握しているだけで今までに7つの腫瘍とお付き合いしてきた。
そのうち3つを切除手術した。残りのうちの2つはまだごく初期のため経過観察。その他の一つは良性で大きいが動きがないため心配していない。最後の一つ...
男性更年期か
11月から職場復帰したが精神的に何かに追われているような気が続いていた。
どこか不安を感じるとか、自信が持てないような状況が続いていた。
その後、産業医とオンライン面談をした際、「男性更年期障害」の可能性も示唆された。
男性更年期...
自分は何に価値を置いているのか
「医師が患者になって分かったこと」というテーマのテレビを見た。
思ったことは「患者は伝える努力が必要」だということ。
医師はもちろん医療知識も治療経験もある。ただし患者になった経験がない。
極端な話「病気が治ればいい」と思っていて...
あんたは次男坊なんだから我慢しなさい
子供の頃から兄との仲がよくなかった。毎日のように嫌がらせをされ反発して喧嘩になった。
しかし幼少期における1年半の年齢差は大きい。いつも泣かされた。
そして父親からは「世界にたった1人の兄弟なんだから仲良くしなさい」と怒られた。それ...
休職再び
週3日勤務の短時間勤務で11月から職場復帰した。
職場復帰して2週間、来年1月から週5のフルタイム勤務にしてほしいと上司から言われた。
「短時間勤務制度を使いたい」と言ったが、「あくまで例外適用なので来年は認めない」と言われた。
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実質1日目
昨日、上司と話がついた。
もっともこれから会社のルールに則った事務処理をする必要があり、まだ完了したわけではない。
来年1月から私は私傷病休暇に戻る。
会社の給与補償はあと35日分あり、その後は健保組合の補助が16ヶ月。会社に在籍...
現実は矛盾か皮肉か
毎日毎日、長い一日を積み重ね
あっという間に56歳。
人並みに生きたとして、健康寿命の平均まで16年。
平均寿命まで25年。
悪い冗談みたいだ。
でも生きることは苦しくも楽しく魅力に溢れている。
終わらない闘病
過去2回ガンの手術を受けた東大病院に「がん相談支援センター」があるので電話をしてみた。
1人部屋の中を歩き回るほど精神的に辛かった。
通常電話で予約を受け付け来訪して相談を受けてくれる。が、幸いなことにその場で電話相談にのってくれた。
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始まりがあるなら終わりがある
これからどんな人が生まれてくるのか、誰も知らない。
なぜなら生まれたところからその人の魂の活動が始まるからだ。
これは裏を返せば、死んだらそこでその人の魂の活動も終わるということだ。
始まりがあるなら終わりがあるのが当然のこと。
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